ここも兼六園の必須スポット!
- 4.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
金沢 クチコミ:140件
兼六園というと徽軫灯籠(ことじとうろう)が有名です。
しかし、他にも必須のスポットがたくさんあります。
雁行橋(がんこうばし)(別名:亀甲橋)もそのひとつ。
11枚の赤戸室石を使用しており、
雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどっています。
この説明板を読んでうーん。なるほどと思いました。
紫式部の「源氏物語」で源氏の息子の夕顔の恋の相手は、
頭の中将の娘「雲居の雁」です。
栄華を誇る藤原一族の雁の群れからはみだした娘。
雁が列をなして飛んでいることからきています。
別名は「亀甲橋」です。
これは石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることからきています。
この橋を渡ると長生きするとされてきましたが、
残念ながら、現在は石の磨耗が著しいため、通行できなくなっています。
渡ってみたかったです(残念)
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 兼六園内
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
- まるで雁が飛んでいくような形です
クチコミ投稿日:2014/11/24
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