空海が明王院を開基した時鎮守として建てられた草戸稲荷
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by 吉備津彦さん(男性)
福山 クチコミ:6件
空海が明王院を開基した時鎮守として建てられた草戸稲荷、今では国宝を2つ持つ古刹明王院を凌ぐ人気があり、福山市ではもっとも初詣の参拝客が多く、広島県内でも広島護国神社についで2番目に多く毎年概ね40万人以上が訪れる。また駐車場は小規模なものしかないが、初詣時には芦田川河川敷が無料駐車場として臨時開設される、そのことが多くの参拝客を集める一因となっている。またこの無料駐車場は芦田川の東側にあるため、西側にある同神社までの橋が車両通行止めになり、便宜を図っている。かつて本殿は拝殿の裏にあって目立たないものであったが、昭和時代末期にコンクリート構造物が構築され、その上に移設した。またこの本殿上から福山市中心部を一望することができる。
かつては芦田川の中洲にあったそうですが度重なる洪水には勝てず現在の場所に移転しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/10/15
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