房総の小江戸 大多喜を歩く
- 5.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by Dr.Poohさん(男性)
いすみ・大多喜 クチコミ:1件
徳川四天王の一人、本多忠勝が築城した城下町,大多喜。
ここ大多喜には、10万石のご城下として栄えたことを感じられる街並が残されています。
大多喜街道は、大滝の町の中心部を鉤型になって通っており、ご城下であることを実感できます。
町を歩けば、江戸時代末期の寛永2年に建築された渡辺家住宅の他、土蔵造りの商家や豊乃鶴酒造など、文化財にもなっている見事な建物をたくさん見ることができます。
小高い丘の上には大多喜城址があり、今も町民の生活を見守っているようです。
町ぐるみで、歴史の建物の保全や町造りに取り組む大多喜。
一度、歩いてみるのもお勧めです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- いすみ鉄道か車でアクセス
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日でしたが街歩きの方がいくらか
- 見ごたえ:
- 5.0
- 10万石のご城下を味わえます
クチコミ投稿日:2014/10/12
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