徳川家の菩提寺として有名、歴史を感じるお寺。花見も綺麗です。
- 4.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
-
-
by かつのすけさん(男性)
三田・田町・芝浦 クチコミ:7件
増上寺は真言宗の総本山です。建立されたのは室町時代の明徳4年(西暦1393年)です。増上寺が権勢を増したのは、江戸時代になりまして、徳川家の菩提寺となってからです。元々は現在より少し離れた場所にありましたが、徳川家康が現在の地に移転しました。江戸時代には徳川家の手厚い保護もありまして隆盛を極めました。境内も現在「芝公園」と呼ばれている公園も含まれておりました。
増上寺は大門を通りまして、三門と呼ばれる赤い大きな門を通ると境内です。境内の石畳を通りますとひときわ立派な本堂となります。本堂の裏手には徳川家の歴代将軍のお墓となっています。こちらには、二代将軍秀忠、六代将軍家宣、七代将軍家継、九代将軍家重、十二代将軍家慶、十四代将軍家茂と六人の将軍の墓所がもうけられています。墓所には歴代将軍の正室と側室の墓ももうけられていますが、その中には家茂公正室で悲劇の皇女として知られる和宮の墓も含まれています。この墓所は通常は閉鎖されていますが、大河ドラマで、篤姫、江と続いたことからでしょうか。現在は、定期的に一般公開されております。
増上寺、東京タワーのある地域が芝公園ですが。この公園は江戸時代には増上寺の境内でした。明治になりまして、大政奉還となりその境内の大半も時の政府により召し上げらました。その後、戦後の「政教分離」の政策によりまして、芝公園として都民の憩いの場となりました。現在もある東京プリンスホテルは、元は増上寺の境内だった場所に建てられたホテルです。桜の時期には花見の名所としても知られていますので、多くの人たちが訪れます。
増上寺、東京タワーを含む芝公園一帯は歴史を感じる地域ですね。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 都営地下鉄御成門から徒歩10分弱、芝大門から徒歩10分弱、
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 広いので気にならない
- バリアフリー:
- 3.0
- 階段、段差あり
- 見ごたえ:
- 4.5
- 歴史的建造物が興味深い
クチコミ投稿日:2014/09/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する