古い町並みと超高層タワーマンションの融合した町です
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- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by かつのすけさん(男性)
月島・勝どき クチコミ:1件
古い木造の長屋と近代的な超高層のマンションが融合している佃と隣接している月島の観光スポットについて説明したいと思います。位置的には東京の中央区で、東京駅からも車で10分もすれば行ける都心からも至近距離にあります。
この地域はかっては、隅田川の中洲でした。江戸時代までさかのぼりますが、徳川家康が攝津の国佃村(現在の大阪市西淀川区佃町)の漁師を呼び寄せて住まわせたことから、この地は佃島と呼ばれるようになりました。また、この地で漁師が魚の甘露煮を作っていたことから「佃煮」と呼ばれるようになりました。この佃とつながっているのが月島と呼ばれる地域になります。佃も月島も江戸時代は隅田川の中洲でしたが、埋め立てられまして現在のような街並みを形成しました。江戸時代からの町並みですから、東京には珍しい、木造の長屋が現在もありまして、当時を偲ぶことが出来ます。
また、佃地区はかっては鉄工所などもありましたが、再開発によりまして、超高層のタワーマンションが出現しました。これが「大川端リバーシティ21」と呼ばれる地域です。この大川端という名前は、江戸時代には隅田川が「大川」と呼ばれていたことから、当時の名前を取りまして「大川端」と名づけられました。一番高いマンションは54階の「センチュリータワー」と名づけられまして、大川端リバーシティのシンボル的なマンションとなっています。大川端リハーシティは三井不動産が手がけました。松本幸四郎が三井不動産のテレビCMに出演していたときに、後方に高くそびえていたマンション群といえば、お分かりかと思います。
東京の湾岸部は、倉庫や工場などが多くありましたが、次第に移転し再開発されました。その再開発の先駆けが「大川端リバーシティ21」になります。その後、晴海地区、豊洲地区、汐留地区、港南地区と再開発は進みました。大川端リバーシティから少しばかり離れた場所には、さきほど申し上げた古い木造長屋が現存し、居住していますので、古い建物と近代的な高層マンションが隣合している、不思議な空間を構成しています。佃には、住吉神社という神社があります。この神社は大阪の住吉神社から分社されたものです。この神社の近くの運河をわたる太鼓橋のバックに、超高層のマンションが見えまして。絶好のビューポイントとなっています。現在も江戸時代から続く佃煮屋が3件ほどありまして、無添加の元祖佃煮を販売しています。
また、月島は「もんじゃ焼き」でよく知られた町です。月島のメインストリートの「月島もんじゃストリート」には、嗜好をこらした店が立ち並びまして、都心から近いこともあり人気のスポットですね。「もんじゃ焼き」は、一昔前は、子供のおやつ代わりで、野菜とつなぎの簡単な食べ物でした。今では各店舗が独自の食べ物を考えだしまして、高級な和牛入りのもの、明太子入りのもの等種類も増えまして、単なる「おやつ」から、名物料理へと替わりました。
佃・月島地区は古さと近代的な街区の融合した観光地ですね。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄、月島駅から至近距離
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 広いので気にならない
- 見ごたえ:
- 4.5
- 長屋がいまでもあり、タワーマンションとのマッチングが興味深い
クチコミ投稿日:2014/09/21
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