金と銀、2つの名水を湧出する山 四熊ヶ岳
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by toyokazuさん(男性)
徳山・周南 クチコミ:28件
国道2号線から国道489号に入り、山陽新幹線をくぐるとすぐ右折し(行き過ぎないように!)、少しして左側に登る道に入ると、結構な坂を走ります。やがて棚田の風景が展開し、車道終点で「金明水」に到着。ここが広谷地区の登山口です。
金明水前に駐車スペースがあるのでここに車を止めます。
金明水は水量豊富。無料で四熊ヶ岳湧水がいくらでも汲めます。いつもだれかしらが水を汲んでいます。
頂上まで一本道です。頂上は四熊権現社があり、木が茂って展望はありませんが、頂上を北に行った中電の鉄塔から北側の展望が得られます。
四熊ヶ岳北側の庄原地区の下権現社に車を止めて登るルートもあります。下権現社内に「銀明水」がありますが、こちらは鍵の要る蛇口があり、自由に取れません。登っていくと、広谷口からのルートと尾根でで合流します。雪の降った翌日にこのルートで登りましたが、新雪がきれいで、いい風景でした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 国道2号永源山公園前大神交差点から国道489号に入り、山陽新幹線をくぐったらすぐ右折し、少しして左に登る道に入ります。
- 景観:
- 4.0
- 頂上少し北から北側の展望が得られます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 普通です。
- バリアフリー:
- 2.0
- 山道です。
クチコミ投稿日:2014/09/18
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