JR vs 京成
- 2.0
- 旅行時期:2013/01(約11年前)
-
by kiyoichiさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:1件
成田空港まで今回は息子(未就学児)と二人きりだったので鉄道を利用。息子の兼ねてからのリクエストであるJR東海道線グリーン車に乗車し、山の手線を乗り継ぎ、京成スカイライナーで成田空港へ。ご存知だろうか、JRのグリーン車はグリーン乗車券情報というのを、手持ちのIC乗車券に書き込むのが今は一般的。このIC乗車券を座席の頭上にあるセンサーにタッチすることで、頭上のランプが赤から青に変わり席が確保できる仕組みだ。グリーン乗車券情報がない息子の席は空席あるいはグリーン乗車料の未購入者を示す赤ランプがついたまま。そこに通りかかった売り子兼検札の女性がさり気なくセンサーに触れ、青ランプに。心遣いが旅の始まりだっただけに心地よかった。
その一方、京成スカイライナーはというと、こんな状態ながら途中で検札に訪れた車掌からは、「膝に載せるか、料金支払うか、どちらにしますか」の一言。意地で息子の席は成田空港まで私の膝の上に。ただ皮肉にも「スカイライナーなら36分」のおかげで苦痛ではなかったが。
- 施設の満足度
-
2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 人による
- 車窓:
- 2.5
クチコミ投稿日:2014/09/08
いいね!:0票