観光地の騒がしさから一歩離れた温泉地

4.0
旅行時期：2014/06（約12年前）

by komanezumiさん（男性）

原鶴温泉クチコミ：7件

原鶴温泉の向かい側、筑後川の南岸の原鶴大橋を中心とする一帯です。
大きなホテルは少なく、日帰り向けの入浴施設、湯治場、病院、温泉つきケアマンションなどが田畑の広がる中に点々とあります。
泉質は単純アルカリ泉、若干の硫黄臭がします。
湧出量が多く、ほとんどの施設で個室または家族風呂があります。掛け流し以上に贅沢な「全面入れ替え」で利用できます。
大浴場は掛け流し、または部分掛け流しですが、塩素投入されています（久留米保健所の指導による・例外はほぼ無し）。
うきは市吉井町の雛祭り（2月中旬から）や原鶴温泉の花火・鵜飼い（いづれも5月中旬）などを楽しむには穴場の宿泊エリアと言えます。

注意：吉井地区にあっても「原鶴温泉」で登録されている施設・ホテルがいくつかあります。「原鶴」「吉井」両方で探してみてください。