メイン開催日はすごい人出
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
倉敷 クチコミ:15件
倉敷美観地区で毎年2月末~3月にかけて行われるイベントです。日が暮れると地区の歴史的な建物のライトアップや、あちこちで影絵が障子に照らされ、昼間とはまた違った情緒的な雰囲気を醸し出します。
特に期間中の土日の限定日には、ライトアップやイベントの数が多くなるので、春宵あかりの特設Webサイトやパンフレットなどで地図や日にちを予め確認してから訪れると良いと思います。なお、2014年は、3月22日(土)と23日(日)がメイン開催日で、更にその日限定の“あかり”やイベントがありました。通常は入館料が¥1300円の大原美術館も、本館のみですが、17時~18時の1時間のみ、¥500円で入れるという企画もありました。
メイン開催日に訪れるのがおすすめなのですが、当日はものすごい人手です。通常は17時までなど、早い時間に閉まってしまう施設も、この日ばかりは20時、21時など、夜遅くまで開いています。倉敷川の川船も20時まで乗れるようですが(通常17時まで)、足元が暗いのが難点かもしれません。“あかり”の情景を求めて、写真を写す人達などで長い行列ができている場所もありました。
休憩ポイントは、倉敷川がL字に曲がったところにある洋館、倉敷館(観光案内所)と、大原美術館裏の新渓園です。どちらも無料で、倉敷館は幾つかの椅子やテーブル、そしてトイレや自販機があります。新渓園では、“新渓園あかり”をやっていて(限定日)、畳の大広間からライトアップした庭を、縁側に座ってゆったり眺められます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/07/11
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