江戸時代の梅の名所跡
- 3.0
- 旅行時期:2014/06(約10年前)
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by traveldogさん(男性)
亀戸 クチコミ:2件
亀戸天神の近く、北十軒川沿いの浅草通りに梅屋敷跡の案内板があります。
江戸時代の商人伊勢屋彦右衛門の別荘「清香庵」がここにあり、梅の木が植えられていたことから梅屋敷と呼ばれるようになったとか。
なかでも有名な梅の木が水戸光圀が名づけたと伝わる臥龍梅、まるで大地に横たえる龍のように見えたのでしょう。
広重の名所江戸百景にも描かれています。これをゴッホが正確に写しているので有名です。
ただし期待していくと案内板と石柱の他は何もありません。
ちなみに亀戸梅屋敷(東京都江東区亀戸4-18-8)という観光スポットが亀戸駅から近くの明治通り沿いにできました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 1.0
- 梅屋敷この下に眠る
クチコミ投稿日:2014/07/10
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