水難防止を祈願して祀ったもの
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by はまちゃんさん(男性)
浦和 クチコミ:6件
「大間木水神社」は、県道103号線が芝川を渡る“八丁橋”の袂に鎮座されています。
見沼通船堀が開通した翌年の享保17年(1732年)の創建と伝えられています。ご祭神は罔象姫命(みつはめひめのみこと=水の神・雨乞いの神)で、見沼通船堀を開削する仕事についた人たちが水難防止を祈願して祀ったものです。
小さな神社ですが、通船掘の開削工事が当時の人々にとっていかに大変だったかが判る歴史ある神社です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/07/08
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