岡崎市東部にある家康が幼き頃に読み書きを習ったお寺です
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約12年前)
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by h1623mさん(男性)
岡崎 クチコミ:37件
岡崎市本宿の国道1号線から南へ1本入った道路沿いにあるお寺です。
松平家・徳川家の始祖松平親氏が伽藍を整備・建立し、徳川家康が幼い頃に教翁上人から読み書きを習ったそうです。
境内は山門をぬけると石段参道の上に鐘楼門があり、正面に本堂・右手に庫裡があります。本堂からの鐘楼門の眺めは素晴らしいですよ。本堂左手に弘法堂と六角堂、本堂からの石段参道を上ると東照宮があり、東照宮から下った墓苑の一角に新撰組の近藤勇首塚があります。
また本堂右手の開基の行基が植えたと伝わるイヌマキ、山門手前の4代目御草紙掛けの松もお見逃しなく。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 名古屋鉄道本宿駅より徒歩7分。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 参道右手にスロープあり
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/06/24
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