食の外交官ともいえる、村田さんのお店へ
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by スパイスさん(女性)
赤坂 クチコミ:9件
長芋、蛸旨煮、山葵餡からスタート。
八寸は、蛸の子、小茄子翡翠煮、玉子味噌漬け、花付胡瓜・ひしお味噌、
的穴子、川海老艶煮、枝豆、油目新子南蛮漬け、穴子肝しぐれ煮。
向付は2皿。
まずは、明石天然鯛、縞鯵のポン酢ゼリー&黄韮
続いて鱧落とし。こちらは梅肉醤油で。
蓋物は、穴子飛龍頭、京隠元、木の芽餡。
お口直しにトマトソルベ。上にのっているのはアイスプラント。
タバスコが隠し味ですって。
焼き物は、鮎~! 1人2匹きました。蓼酢も来ます。
そして、白ずいき、ばちこ。お酒が進みますね。
冷やし鉢は、スッポン煮凝り。海老も入ってます。露生姜。
ぐじと順才のお鍋きました!
この容器も凝ってるでしょ? 菊乃井の器のほとんどはオリジナルで、
デザインは村田さんが考案されているそう。
ご飯、炊き上がりましたぁ~。
新生姜ご飯です。とろろ、新キャベツのすり流し。
水物は、キャンパンソルベかミルクアイスの苺ソースがけ。
この会のために、京都からわざわざ来てくださった村田さん。
和食を世界遺産にもっていった仕掛け人。
食の外交官ともいえる方の話は、興味深いものばかりでした。
- 施設の満足度
-
4.5
- 一人当たり予算:
- 10,000円以上
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/16
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