名古屋市営地下鉄を利用するにあたっての3つのポイント
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- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by フロンティアさん(男性)
名古屋 クチコミ:248件
名古屋市交通局が運営する地下を通る鉄道で、東山線、名城線、鶴舞線、名港線、桜通線、上飯田線の計6線が走っています。名古屋市内を公共交通機関を使い観光・散策するにあたり必要不可欠な鉄道で、僕も名古屋にお出掛けする際は必ず利用させて貰っています。
名古屋市営地下鉄については次の3つをご紹介します。
? 土日の名古屋散策・観光には「ドニチエコきっぷ」がお勧め!
「ドニチエコきっぷ」は土曜・日曜・祝日と毎月8日に限り、地下鉄と市営バスが1日600円で利用し放題という内容の切符で、地下鉄駅の券売機で簡単に買えます。地下鉄を3回以上乗ればモトが取れますし、切符の呈示により、テレビ塔等の観光施設や飲食店(対象外有り)等でサービスが受けられます。
? 土日は10分間隔となる路線有り
数年前に赤字解消の為、運転本数の削減を行い、土日の場合、鶴舞線と桜通線はほほ終日10分間隔と地下鉄としては運転間隔が大きいです。特に大須観音方面へお出掛けの方は鶴舞線を利用する為、ご注意下さい。
? 東山線 名古屋〜栄間は常に混雑
東山線のうち名古屋〜栄間は常に混雑する傾向です。6両編成で運転していますが、名古屋から藤が丘行き(栄・東山公園方面)に乗る場合は一番前と一番後ろの車両が、栄・伏見から高畑行き(名古屋方面)に乗る場合は前寄り2両の車両が特に混雑します。中でも伏見から高畑行きに乗る場合、前から2両目の車両に乗車が集中し、すし詰め若しくは乗れない事もあります。大須観音等鶴舞線に乗車し、伏見で東山線で名古屋方面へ向かう際は後寄りの車両が比較的空いているのでそちらをご利用する事をお勧めします。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 「ドニチエコきっぷ」(1枚600円)は安すぎる
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 路線による。東山線は比較的混雑傾向。桜通線は比較的空いている。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/05/26
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