開国史の悲劇のヒロイン・お吉の供養祭、お吉まつり
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
下田 クチコミ:18件
お吉まつり奉行所の命で米国総領事ハリスに17歳で仕え、その後流浪の人生を送ったお吉は、1891年(明治24年) 3月27日、我が身の苦悩に耐えかねお吉が淵に身を投じ数奇な一生を終えた。享年51歳。毎年3月27日、市内のお吉ヶ淵と宝福寺で、開国史の悲劇のヒロイン・お吉の供養祭が行われる。お吉ヶ淵では、下田芸妓衆や観光関係者による献花が行なわれお吉の命日にあたる祭り当日は毎年必ずのように雨が降とのことでお吉の無念の涙雨だと地元で伝えられている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/05/19
いいね!:3票
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