『出世の石段』で有名な「愛宕神社」
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- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by kuritchiさん(女性)
三田・田町・芝浦 クチコミ:1件
「愛宕神社」は23区内で自然の地形の“山”としては一番高い標高26メートルの愛宕山の山頂にあります。その愛宕山山頂へは、『出世の石段』と呼ばれる急な「男坂」と少し上りやすい「女坂」の石段を上がります。
『出世の階段』のいわれは、江戸時代、将軍徳川家光が山上にある梅が咲いているのを見て、「梅の枝を馬で取ってくる者はいないか」と言ったところ、讃岐丸亀藩の家臣(曲垣平九郎)が馬で石段を駆け上がって梅の枝を取り、馬術の名人として全国にその名を轟かせた、という逸話から来ているそうです。(その他にも3例の成功例があるそうです)
確かに急な「男坂」を上り、お参りした「愛宕神社」はこじんまりした、東京の真ん中に有りながら静かな神社でした。
東京タワーから徒歩15分ほどの距離なので、東京タワーを訪れた時に寄られるのもいいですね。
但し、急な「出世の石段』は上る時よりも下りる時の方が要注意。下りは女坂を選択するのも有り。
※アクセス※
日比谷線「神谷町駅」より徒歩5分
銀座線「虎ノ門駅」より徒歩8分
都営三田線「御成門駅」より徒歩8分
JR「新橋駅」より徒歩20分
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/21
いいね!:2票
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