名物の親父さんとおかあさんの昔ながらの懐かしい香りのするお店です。

4.0
旅行時期：2014/04（約12年前）

by Tam-Kさん（男性）

木場・東陽町・清澄クチコミ：2件

地下鉄大江戸線の清澄白川駅から東京都現在美術館への道筋にあるお土産物屋さん。
下町情緒あふれる深川の街の中に佇むお店、名物の深川めしやのりの佃煮はお薦めです！

また、このお店は奥に入ると昔ながらの駄菓子屋、とても豊富な駄菓子の品揃えで、地元の子供たちにも人気のようです。何よりも子供たちがお店の中で買い物をするかたわら、親父さんやおかあさんとのお話もはずんんでおり、子供たちのコミュニティーでもあるようで、おかあさんたちとの触れ合いで自然と大人との対応やしつけがなされていく、本当に昔ながらの良き慣習が残されています。とてもほのぼの、そして爽やかな気持ちになりました。

また、ここの親父さんはちょんまげのズラをかぶり、お得意の南京玉すだれを披露してくださいます。正にこの店の名物親父さん！外見からも優しがあふれ、とても親切な親父さんでした。下町情緒満載で本当に気持ちの良いお店でした。

次の機会にも必ず寄りたいと思います。