義経と弁慶の涙の場所
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by wisteriaさん(男性)
小松 クチコミ:2件
山伏姿に変装した義経と弁慶以下主従が安宅の関にさしかかった時、一行の山伏姿を関所に疑われると、東大寺復興勧進のため諸国を廻る役僧と称し、何もか書かれていない勧進帳(寄付帳)を読み上げ、難を逃れようとしました。
しかし再び強力姿の義経が疑いをかけられると、弁慶はすかさず金剛杖を持って義経をばれてはいけないと打ち続けます。関所の主は弁慶の忠誠心に心をうたれ、義経一行だと気付きながらも関の通行を許したという泣ける話があります。
その後、弁慶は義経に自分の首をはねるように言います
しかし、義経は自分がばれることを防ぐためにやってくれたことに泣いて感謝を述べたという
ここがまた泣けるところです
隣に、ものがたり館がありますのでこのエピソードをこちらで学びましょう
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/04/12
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