山種美術館の紹介
- 4.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by rsp68447さん(男性)
広尾 クチコミ:1件
1966年(昭和41年)開館で、近代絵画の日本画専門の美術館として日本橋兜町に当初開館
それもそのはず、山種証券の山崎種二さんが創立者です、作家と直接交流収集・寄付した
美術品のコレクション、二代目館長の山崎富治さんが旧安宅コレクションの速水御舟作品
105点を一括購入、それまでの作品と合わせて120点の御舟作品を所蔵し、「御舟美術館」として親しまれてきました。明治から現代までの近・現代日本画を主として約1800点余点
を所蔵、所蔵品は特定の流派や作家に偏ることなく、古画、浮世絵、油彩画なども含まれています、特に重要文化財5点(岩佐又兵衛の官女観菊図・椿椿山の久能山真景図・竹内栖鳳の班猫・速水御舟の炎舞と名樹散椿の5点です、その他も上村松園の砧・新蛍や横山大観の心神・作右衛門の家、東山魁夷の年暮る等人気の作品もあります。
場所は恵比寿下車で徒歩8分程度のゆったり上りの坂を上り切った場所にあります、
作品点はプログを見てからお出かけください。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 恵比寿から緩やかな上り坂ちょつときつい
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- よい絵画・掛け軸・屏風絵が多いからまずまず
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- ゆったり観覧できますよ
- 展示内容:
- 5.0
- 絵画の間隔が実によい
- バリアフリー:
- 4.5
- 車いすでもゆったり
クチコミ投稿日:2014/03/30
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