現在も使われている大名屋敷と庭園
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by わじんデンデンさん(男性)
柳川・大川 クチコミ:2件
柳川藩主立花邸 御花 の庭園です。
二代目の藩主が仙台藩の御姫様を娶ったことから松島を模して造られたというのが名称の由来ですが、明治になって作り直され明治43年(1910年)現在の建物と庭が完成したそうです。
建物や庭園は開放されており(入場料は必要)、併設のレストラン対月館で松濤園を眺めながら食事をすることができます。
ちょうど大広間では結婚式の披露宴が催されていました。
日吉神社で結婚式を挙げ、どんこ舟でここまで移動してきます。白無垢の花嫁と羽織袴の花婿の川下りは情緒豊かな柳川の風物詩です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/03/20
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