黒田六端城の一つ、黒崎城
- 3.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
-
-
by ミスターDさん(男性)
戸畑・八幡・黒崎 クチコミ:9件
関が原合戦後に筑前に入った黒田長政公が、豊前の細川忠興公との国境の守りを固めるために築いた六端城の一つです。
井上之房公を城主として任じました。
しかし1615年の一国一城令により、わずか10年ほどで廃城となりました。
わずかに山頂付近に石垣の名残が残っています。
若松方面や小倉方面の眺めも良く、国境の城という雰囲気が十分に味わえます。
年に1度、地元の催しで、ベニヤ板に描かれた天守閣がよみがえります。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/02/25
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する