インド様式の石造りが目だつ古刹
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by kazekozoさん(男性)
築地 クチコミ:128件
江戸幕府開びゃく直後の1617年創建という古い寺だが、火災や震災で何度も消失。
現在の本堂が落成したのは1934年。
外観は「インド様式」の石造りで、一見イスラム寺院かヒンズー教の寺院と錯覚しそう。本堂内部は伝統的な真宗寺院の造りになっている。
2011年、本堂および周囲の大谷石積塀が国の登録有形文化財に登録。
2012年、正式名称を「築地本願寺」とした。
本尊は「阿弥陀如来」。
聖徳太子作と伝えられている。
本堂の後方にはパイプオルガンが設置されている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2014/02/23
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