国立文化人のよりどころ
- 3.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by kazekozoさん(男性)
国立・府中・稲城 クチコミ:63件
ロージナとは、母なる国、祖国、故郷といった意味があるロシア語だそうだ。
社会主義やロシア文学にあこがれていた文化人や学生が多かった時代をしのばせる店の名前だ。
1953年に店開き。
国立では古い店の一つ。
店内は狭いけれど、当時の雰囲気が残る。
かつては一橋大学の学生や教師のたまり場だった。
国立文化人と称される人種のたまり場、よりどころでもある。
茶房といいながらも実はレストラン。
日替わりランチもある。
喫茶店も時代と共に変遷する。
ソ連だって消えたのだから。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
クチコミ投稿日:2014/02/16
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