高級料亭で本物のカツオ三昧
- 4.5
- 旅行時期:2011/04(約15年前)
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by kazekozoさん(男性)
高知市 クチコミ:9件
はりまや橋交差点の近くにある高知市内でも屈指の高級料亭。
宮尾登美子の小説「陽暉楼」のモデルとしても有名。
土佐と言えば、まず皿鉢料理。
大皿に刺身やデザート、巻き寿司などを豪快に盛りつけてある。
今回はカツオのタタキは別皿に盛られて提供された。
色彩華やかな大皿は食欲をいっそうそそる。
薬味もニンニクはもちろん、独特の塩だれや生姜だれが添えられ、お好み次第。
酒はもちろん土佐の地酒。
それに白ワインも皿鉢料理にぴったりだ。
座敷の掛け軸も由緒あるものばかり。
広い庭は、手入れが行き届き、とくに梅の季節は見応えがあるとのことだった。
一人1万数千円の出費だが、料理の質、もてなしの良さは申し分なし。
たまには本格的な料亭での会食もよい。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 10,000円以上
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/01/12
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