東大の植物に関する研究施設
- 4.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by はまちゃんさん(男性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:6件
「東京大学大学院理学系研究科附属植物園本園」が正式な名称で、一般には「小石川植物園」と言われています。東京大学の植物に関する研究施設で、元は、江戸幕府が、薬になる植物を育てる目的で1684年に作った小石川御薬園だそうです。
施設は広大で、エリア毎に木々や植物が育てられており森の様な感じのところもあります。ニュートンのリンゴの木や青木昆陽(通称甘藷先生)が、サツマイモの栽培を試みた甘藷試作跡、旧養生所の井戸など歴史的な木や場所があります。比較的入園者も少なく、ゆっくりと自然を楽しむのにいいところだと思います。入場料は大人330円です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/08
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