江戸時代末の深川佐賀町の町並みを再現 江東区深川江戸資料館
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by wiz さん(非公開)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:4件
江戸時代末(天保年間)の 深川佐賀町(赤穂浪士引揚げの道として有名な永代橋のあたり) の町並みを実物大で再現した常設展示室がある 『 深川江戸資料館 』。
地下1階から地上2階、三層にわたる高い吹抜けの大空間には、火の見櫓がそびえ、通りに面してお店が並び、白壁の土蔵が建つその奥には裏長屋の人情味溢れる暮らしが広がっています。 当時の町並みを等身大で体感できる(長屋や船宿などの実物大の建物には、実際に入ることができる)ので、けっこう楽しいです。
また、一日の移り変わりを音と光で演出し、季節ごとに展示内容を替えているそうです。 はじめに通った時、八百屋さんの前は暗かったですが、1周し終わって戻ってきたら、今度は明るかったり。 ちなみに、今回の訪問は12月だったので、船宿の前は雪が降ってくるような照明効果になっていました。 突然、屋根の上の猫が鳴いたりするので、ちょっとビックリしました。
○深川江戸資料館 館内図
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/edo/index.html
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2013/12/22
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