称名寺の裏手の山の麓にある
- 3.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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by KAWATO KANNAさん(男性)
八景島 クチコミ:15件
称名寺の本堂の左の奥、金沢文庫に行く途中の、右手の山の麓にあります。行ったときは、台風の被害で、土砂崩れなどが発生したらしく、周囲は立入り禁止になっていて、近寄れませんでした。
北条顕時は北条実時の子で、1301年に亡くなっています。貞顕は顕時の子で、第十五代の執権を務め、金沢文庫を作り上げるとともに、称名寺の整備を行い、その最盛期を築きましたが、1333年、新田義貞の鎌倉攻めにあい、没しました。
墓は、右の五輪塔が顕時、左のものが貞顕のもので、南北朝時期に造られた供養等が立っています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/12/15
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