菅原道真公歌碑 大宰府
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by ぐでたまさんさん(男性)
太宰府 クチコミ:20件
昌泰4年(901年)、大宰府へ左遷された菅原道真は、自らの邸宅を跡にしたときに、日頃から愛でていた庭の梅に向かって歌いかけた歌が碑となっています。
「東風吹かば におひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」
「東風吹かば・・」と問いかけられた梅は、その後道真の跡を慕い、大宰府まで飛んでいったと伝えられ、飛梅として、太宰府天満宮本殿前にあります。
なお、歌碑は、天満宮参道突き当たりの宮司邸前に建っています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/11/10
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