京都の旬の料理が恋しくなったら、ミシュラン星つきの味を東京でも食べられます(東京でしか食べれません)
- 4.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by hoyoyoさん(非公開)
品川 クチコミ:1件
東京にはほかにも京料理を出すお店があると思いますが、いずれもランチで10000円超だったりします。こちらのお店は、普段のランチの料金よりはちょっと奮発しますが、5000円程度(お酒とか飲まなければ)。
母体の三友居さんは、京都・銀閣寺畔にある有名な茶会などへの仕出しを中心とした京懐石のお店。京都でも店舗にてその料理を食することはできませんが、東京・高輪ではその料理をお店で味わえます。
夏から秋(6-10月)は鱧、冬は鯛かぶら、春はもろこにたけのこ、四季折々旬の京都の食材を使ったメニューで、京都の四季を食で楽しむことができる、そんなお店です。
お店の場所も、駅至近の超便利なところというわけではありませんが、高輪の閑静な住宅街を歩きながらのお店へのアプローチも一興と感じていただければと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄高輪台駅、白金高輪駅などから徒歩8分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 昼懐石(4700円)は、フル懐石で、とことん京の旬の食材にこだわった料理が提供されてのお値段としてはCPは高いと思う
- サービス:
- 4.5
- 脱いだ洋服、鞄の預かり、うちわの提供、最後はタクシーの手配まで、細かな気配りがされていました
- 雰囲気:
- 4.0
- テーブル席ながらも席の間隔は広めでゆったり。トイレにはお香がたかれていました
- 料理・味:
- 4.5
- 毎月、京の旬の食材を中心とした茶懐石を提供
クチコミ投稿日:2013/08/16
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