境内に狛犬や灯籠が多い
- 4.5
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by ねこにゃんさん(男性)
新大阪駅周辺・十三 クチコミ:17件
1700年ほど前、この大隅島に離宮を営んでおられた応神天皇が崩御の後、里人が帝の御徳を慕い宮址に神祠を建立したのが起源とされています。
ある年に淀川が氾濫し賀茂(かもの)明神の御神体が漂着して霊光を放ち、里人はこれを迎えて産土神に合祀し、社名を賀茂神祠と改め社殿を2つに分けました。3,000坪以上の境内には杉や松が繁り、社殿も壮麗でしたが、明治初年に周囲を民有地に払い下げました。そして、応神天皇を主祭神とし、名も大隅神社と改められました。境内に狛犬や灯籠が多いのは、稲生神社などを合祀したからです。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/07/24
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