能登穴水の豪族だった加賀藩重臣長家ゆかりの神社
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by tom32さん(男性)
九十九湾・穴水 クチコミ:3件
鎌倉時代初期に穴水の在地領主だった長谷部信連が自刻の座像を来迎寺御影堂に安置したのが起こりといわれ、1644年建立の本殿は、神社建築には特異な禅宗様となっています。現在の城山東麓へは、1935年に移転しました。
境内入り口脇には穴水町歴史民俗資料館があり、長谷部家の末裔で、加賀前田家の重臣となった長家が所蔵している古文書などの史料が保管・展示されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/07/16
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