港町室積に生きた人々の姿や北前船関係の資料などを紹介
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- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by のださん(男性)
下松・光 クチコミ:10件
郷土館は本館と別館からなり、本館は江戸時代後期から昭和30年代にかけて「磯民」(後に磯屋)の名で醤油屋を営んでいた磯部家を修復したものです。
建物は、明治初期に建てられた町家づくりの商家(原型は江戸末期)で、俗に「うなぎの寝床」といわれる、間口が狭く奥行きが長い商家独特の造りとなっています。
江戸時代に室積に寄港していた北前船に関する資料や醤油の醸造用具などの展示を通じて、当時の人々の生活や文化を紹介しています。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2013/07/16
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