犀川大橋近く、厄除けのあぶり餅が名物
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by tom32さん(男性)
金沢 クチコミ:78件
金沢の繁華街の片町から犀川大橋を渡ったところにある金沢五社にかぞえられる神社で、5月と10月の15日から17日に300年の歴史がある「あぶり餅神事」があり、1年の厄除けがかなうというあぶり餅をもとめて賑わいます。
境内には、樹齢千年を超えるといわれる大ケヤキがそびえ立ち、赤戸室石(金沢城の石垣に使われている石)でつくられた江戸時代の大きな石灯籠が2基たっています。
西茶屋街にも近く、神社の向かい側には、金沢市内で唯一残された石置き板葺き屋根の町屋(江戸時代の城下町はほとんどの建物がこの屋根だったそうです)の森紙店(営業はしていないようです)が建っています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/06/21
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