江戸時代、箱根旧街道を旅した人々の当時の様子が良くわかる博物館です。
- 5.0
- 旅行時期：2013/05（約11年前）
-
-
by 魅々さん（女性）
芦之湯・大平台・宮城野 クチコミ：30件
箱根旧街道資料館は甘酒茶屋のとなりのこ民家を改造した休憩所兼資料館です。
江戸時代、箱根旧街道を旅した人々の当時の様子が良くわかる博物館です。
腰付き弁当や、袖合羽[そでがっぱ]、山駕篭[やまかご]など江戸時代の旅の装束や道具などを展示している。
特に、甘酒茶屋の赤穂浪士討ち入りにまつわるエピソードを再現するコーナーは必見です。
赤穂浪士の神崎与五郎が甘酒茶屋で休憩中、馬喰に因縁をつけられたが、討ち入りを前に騒ぎは起こせず、詫証文を書いたというものです。
箱根八里のイラストパネルや江戸時代の旅用品などを紹介するコーナーもあります。所要15分。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者：
- その他
- アクセス：
- 3.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 展示内容：
- 4.0
- バリアフリー：
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/05/11
いいね！：2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
