幕末の殺傷事件の舞台
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
-
-
by minutehandさん(男性)
品川 クチコミ:19件
最初のイギリス公使宿館は、高輪の東禅寺に置かれました。
品川駅から第一京浜を300mほど北へ進むと、左手に青銅色の看板建築があり、その角を曲がると歩道が広く緑の多い道に入ります。その道の突き当りが東禅寺で、仁王像のある山門をくぐると緑豊かな参道が続き、緑の中に三重塔と大きな本堂が現れます。本堂の裏には非公開の庭園もあるそうです。
緑に囲まれた静かなお寺ですが、幕末にイギリス公使館が置かれたことから、攘夷派の武士によって2度も殺傷事件が起きています。玄関の柱には当時の刀傷も残っているそうです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/04/29
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する