相模原中央緑地のなかの遊歩道の脇あり、相模原市登録有形文化財です。
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- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by 魅々さん(女性)
相模原 クチコミ:10件
「畑地かんがい用水大野支線」は相模原中央緑地のなかにあります。
遊歩道の脇に「側溝」のようにしてありますが、「相模原市登録有形文化財」です。
説明板によりますと。
戦後の食糧難を補うため、「県営相模原畑地かんがい事業」として、相模ダム下流の久保沢分水槽を水源とし藤沢市に至るかんがい用水が、16年の歳月を費やして昭和38年に完成しました。しかし、その後食糧事情の好転や都市化により、充分に機能しないうちに使われなくなりました。
「大野支線」は東幹線からの支線で、現在、相模緑道緑地として整備され暗渠となっていますが、登録の区域は開渠のまま残っており、当時の様子を伝える貴重なものです。
とあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/04/25
いいね!:2票
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