国指定天然記念物の日本三大桜
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by ナオさん(女性)
明野・須玉 クチコミ:1件
山高神代桜は、三春の滝桜、根尾の薄墨桜と並ぶ日本三大桜で、国指定天然記念物に指定されている樹齢2000年ともいわれるエドヒガンザクラの古木です。
神代桜は、国道612号線から少し入り込んだ武川町山高の大津山実相寺の境内のあります。
新日本名木百選にも選ばれている山高神代桜は、樹高10・3m、根元周11・8m、枝張り 東西方向17・3m、南北方向13mある古木の巨大桜です。 昭和34年に、この地方を襲った台風で、幹が折れ、すっかり樹形を変えてしまい、今の姿になったのだそうです
私は昨年見頃だったと聞いた4月5日に、夫を伴って神代桜に会いに行きました。
水仙や30本のソメイヨシノ、神代桜の子桜などもある実相寺では、ちょうど花の見頃で、観光客でいっぱいでした。
一度は枯死寸前までいったという樹齢2000年の古木、神代桜が、広げた枝に花を付けている様子は、復活のシンボルにも思えて、とても感動しました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/04/18
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