第二音戸大橋が開通
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- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by Elliott-7さん(男性)
呉・海田・安浦 クチコミ:28件
・・第二音戸大橋の開通・・
音戸大橋(おんどおおはし)は、広島県呉市の本土と倉橋島(旧安芸郡音戸町)を結ぶ道路橋でこれまでの音戸大橋は交通量の増加に伴い、交通渋滞が慢性化しており地元から二本目の橋の架橋が要望されていた。
2013年3月27日、音戸の瀬戸に二つ目の橋が、総工費およそ80億円をかけて完成した、第二音戸大橋の長さは292m、海上からの高さは39mあるアーチ橋である。
幅約90メートルの「音戸の瀬戸」と呼ばれるこの海峡は、1167年(永万元年)平清盛が沈む夕日を扇で招いて(日招き)1日で開削したとの伝承が残っている。
このたび、第二音戸大橋の開通によって、本土側の呉市と倉橋島間の渋滞は緩和され地元の人などから喜ばれている。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2013/04/09
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