縄文時代晩期の集落跡 環状木柱列
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by tom32さん(男性)
金沢 クチコミ:78件
金沢市西南部にある縄文時代後期〜晩期の集落遺跡です。発掘調査では、349点の木柱根がみつかり、なかでも環状木柱列は、直径約60〜90センチメートルのクリの巨木を縦に半分に割り、切断面を外側に向けて直径約7メートルの円形に立て並べたもので、全国ではじめて発見されました。公園内には、環状木柱列のほか、建物跡の柱配置がコンクリート製の模型で復元されています。
隣接する金沢市埋蔵文化財収蔵庫では、出土した多数の木柱のほか、チカモリ遺跡を初めとした市内の遺跡から出土した縄文時代から江戸時代にかけての出土品を見学することができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/04/07
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