２８日（18:00～）には、つきたての身代わり餅が振舞われます。

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旅行時期：2013/03（約13年前）

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大須商店街の中に同化したような万松寺。正式の寺号は亀嶽林萬松寺という。

織田信長の父織田備後守信秀公が、織田家の菩提寺として開基。ご本尊は十一面観世音菩薩。

萬松寺に安置される見代わり不動明王は御立体の石像。１５７０年織田信長公が越前の朝倉城を攻めた帰り道、琵琶湖の北方で、杉谷善住坊に狙い撃ちされたが、２発の命中弾は信長公の懐ろの干餅に当りかすり傷だけで、落命をまぬがれた。これも不動明王の加護によるものと言われている。この話を聞いた加藤清正が「身代り不動」と命名した。現在毎月２８日にこの由緒を伝えるため、境内で餅をつき、参詣の方々に厄除け、交通安全祈願のうえ配られる。（萬松寺の案内書から転記）

からくり人形「信長」が１日５回（10:00,12:00,14:00,16:00,18:00）上演されます。