ヤクルト黄金時代の聖地
- 4.5
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by やまとだましいさん(男性)
信濃町・千駄ヶ谷 クチコミ:1件
明治神宮野球場は、ヤクルトスワローズの本拠地であり、大学野球の聖地でもあります。1990年代半ばの野村監督の頃のスワローズは、非常に強く、東京の夜空に傘が舞う姿はまさに壮観であり、熱狂的なものでした。その頃は、びっしりと観客で埋まっており、優勝を決めた試合では、選手たちがフェンスに上ってファンと握手する姿がまさに黄金時代の象徴的シーンでした。また、この球場は、グランドも近く、ブルペンなどを見渡せる位置にあるために、劣勢の状態から逆転勝利するまでの試合展開により、中継ぎ投手が変わっていくなど、楽しめる試合でした。私が来た当日には、仲川遥香ちゃんが始球式を行い、30号バレ弾などが炸裂するなど、貴重な試合を目撃できました。この試合はバレ弾でまさかの大逆転勝利となりました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 駅から少し歩かないといけないです
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- まあ、普通でした
- バリアフリー:
- 1.5
- 古い施設のためか道が狭いです。
- 見ごたえ:
- 4.0
- グラウンドが近いために、見ごたえは十分です
クチコミ投稿日:2013/03/07
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