白い鳥居と灯籠が美しい三重県津市の比佐豆知神社(ひさづちじんじゃ)
- 3.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
津 クチコミ:13件
比佐豆知神社(ひさづちじんじゃ)は火之迦具土神(ひのかぐつち)が祭神でその他に16柱の神様が祀られている。県庁に近い津市鳥居町の安濃川北岸近く線路の北の市街地にあり、境内に三重県神社庁がある。約1300年前からこの地に祀られ、延喜式内社で神饌幣帛料供進指定社として特別な取り扱いをされてきたそうだ。
1632年に伊勢津藩の第2代藩主藤堂 高次(とうどう たかつぐ1602−676年)が山城国の愛宕神社の分霊を相殿に勧請し、以来藤堂家代々の帰依があり1873年に村社となつている。白い鳥居に灯籠が左右に並んでいる光景は美しい。説明板によると、これは大平型の龍神灯籠で渡辺龍神氏が村治宮司の懇願により寄進した、かつて福山藩阿部家江戸屋敷にあったものとのこと。
津市鳥居町の安濃川北岸近く線路の北の市街地にあり、境内に三重県神社庁がある。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/02/25
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する