新幹線の歩みを振り返る
- 3.5
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
-
-
by がらがらさん(男性)
名古屋港 クチコミ:1件
JR東海が作った鉄道博物館に出来た年の夏に行ってきた。
入場してすぐがシンボル展示、と言う事で蒸気機関車、新幹線の試験車両、超電導リニアの3両が並ぶ。改めてパンフレットを見て、C62をここに並べた意味が初めて分かる。「C62 17」という蒸気機関車、狭軌鉄道における蒸気機関車の世界最速記録の持ち主である。
車両展示には歴代新幹線が並ぶ。一番手前はついこないだまで当たり前のように東海道を闊歩していた300系量産車。J21編成って多分乗っているよなあと思って調べたら2年前の夏に使っていた。その奥はJ1編成。300系試作車。2両を並べて見ると造作が違う事が良くわかる。
収蔵エリアという所には所狭しと車両が並ぶ。もう少し建物を広く取れればこの車両たちもじっくり見れただろうに。折角残した車両が勿体無い、という感じはある。
全体的に小さくまとめ過ぎていて、もう少し空間が広い方が展示としてはうれしいところ。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/02/24
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する