イチボのグリルはボリューム満点でした!
- 4.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by dune45さん(男性)
神田・神保町 クチコミ:237件
2012年の8月下旬にオープンしたばかりのこちらのお店、北参道の「タンタボッカ」の系列店という事です。
「ボロネーゼのペンネ」と、「イチボのグリル」の料理2品、それとグラスワインをオーダーしました。
グラスワインは、やや小ぶりのワイングラスにすり切り一杯注いでくれます。一般的なお店の2杯分といったところです。
ボロネーゼのペンネは、肉をふんだんに使ったソースがペンネ以上の量があり、かなりのボリュームです。
ペンネの茹で具合もちょうどよく、ミートソースとよく絡み美味しいです。
イチボのグリルは、調理場に充満するくらいの煙とともに、時間をかけて焼かれていました。外側はカリッとした食感ながら、内側は綺麗なレアの仕上がりで、肉の柔らかさを充分に感じることが出来ます。
ワサビ醤油も一緒に提供されますが、肉自体が美味しいので、シンプルにそのまま塩と胡椒の味付けでいただきました。
ジューシーで、適度に脂が乗っているのですが、200gを完食してもしつこさを感じる事はありませんでした。
この2品を完食したらお腹は一杯。
ドルチェも5~6種類用意されていて、魅力的な品もあって残念だったのですが、コーヒーすらも飲めないほどの満腹状態だったので、あえなくギブアップ。
メニューはリストに記載されたグランドメニューはあまり多くなく、黒板に表示されている「本日のメニュー」の方が多いくらいです。
前菜、パスタ・リゾットのプリモピアット、セコンドピアットには肉料理がずらっと並びます。
ジビエこそないものの、鴨、もち豚、羊など肉料理のバラエティは豊かです。
お店の雰囲気はカジュアルで、内装はシンプルです。
場所は東京メトロ丸の内線、淡路町と大手町の中間あたりで、オフィス街の人通りの少ない裏道沿いです。
サービスは、フォーマルなものではありませんが、お店のテイストに良くあった心地よく、好感の持てるものです。
料理も美味しく、何よりもボリューム満点なので、4人くらいで伺って色々とシェアしていただくような使い方に最適のお店だと思いました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/01/20
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