歴史を感じる建物です。
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by pisiriさん(女性)
取手・守谷 クチコミ:33件
北関東三十六不動尊霊場の三十六番目の札所でもあり、安産子育不動尊として有名だそうです。狭い境内に本堂、三重塔、楼門とあり、本堂は約400年前、三重塔は240年前、楼門は300年位前に建立されたそうです。木造の建物は重厚で歴史を感じさせます。
3つの建物は茨城県の指定重要文化財、弘法大師が808年に作った本尊の不動明王は国の指定重要文化財だそうです。
初詣も終わり平日の午後は参拝する人も少なかったです。本堂のきつねのように見える狛犬?は、大雪の影響か帽子をかぶっていました。こちらは最近のものでしょう。
また、本堂の裏には赤い頭巾を被ったお地蔵様がたくさん並んで居るところもありました。つくばから30分でこんなに古い建物があることにも驚きましたが、ほのぼのした雰囲気があるところでいい感じでした。骨董市が開かれる時があるそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/01/17
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