「原発半島」といわれている敦賀半島(つるがはんとう)
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- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
敦賀 クチコミ:8件
敦賀半島(つるがはんとう)は、福井県敦賀市及び三方郡美浜町に属し、若狭湾に突出することで敦賀湾を分ける半島。北端が立石岬であるため、立石半島とも呼ばれ若狭湾国定公園に含まれる。花崗岩から成る半島で、最高峰は西方ヶ岳(764m)蠑螺ガ岳](686m)の山塊を中心に、旗護山に至る山塊。
敦賀半島は原子力発電関連の施設が多いことで知られ、敦賀市浦底に日本原子力発電敦賀発電所、美浜町丹生に関西電力美浜原子力発電所がある。
高速増殖炉「もんじゅ」も半島の先端部西側に位置し「原発半島」と揶揄されることもあるが原発問題発生後、原発存続が論議されており今後の動向が注目されている。
アクセス―――北陸本線敦賀駅からバス(福鉄バス)乗車、「立石」下車。1日3往復。
自動車の場合は、敦賀市街から敦賀半島東岸を北上。北陸自動車道敦賀ICから立石まで約35分。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/01/01
いいね!:3票
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