本殿は案外、控えめかも
- 3.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by amaroさん(男性)
鹿島 クチコミ:3件
千葉県の香取神宮と並んで、かつて大和朝廷にとって北の蝦夷に対する最前線だったといわれる鹿島神宮にお参りしました。まずまずの規模の参道を歩き、国の重要文化財である朱塗りの楼門をくぐると、すぐに拝殿が見えてきました。神宮と名がつくだけに巨大な拝殿や本殿を予想していたのですが、案外控えめでした。もっとも本殿は修復中で工事用の建材に覆われており、大きさはよく分かりませんでしたけどね。その奥は巨木が林立する本格的な自然林になってました。要石や奥の院などのスポットを歩きましたが、うっそうと茂った森のおかげで、かなり薄暗く怖いほどでした。ただ、2・5キロほどの所にあるカシマスタジアムから歓声が何度も聞こえてきて、静寂になることはありませんでした。それにしても創建が紀元前660年で神武天皇の時代とは。まあ、それ以上のことはやめましょう。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2012/12/19
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