松尾芭蕉が「奥の細道」で詠んだ遊仙境の岩肌と、紅葉のコントラストが絶景です。
- 5.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by 魅々さん(女性)
小松 クチコミ:3件
小松市郊外に「那谷寺」はあります。
このお寺は高野山真言宗別格本山となっています。
養老元年(717年)泰澄法師が、越前国江沼郡に千手観音を安置したのが始まりとされています。
南北朝時代に戦乱に巻き込まれ荒廃しましたが、近世に入って加賀藩藩主前田利常が再建しました。
松尾芭蕉もここを訪れ、遊仙境の岩肌を見て「石山の 石より白し 秋の風 芭蕉」と「奥の細道」で詠んでいます。
本殿は「岩屋本堂大悲閣」といい、国の重要文化財で、清水の舞台のようになっています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/11/13
いいね!:2票
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