江戸の巨大灯台です
- 3.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by amaroさん(男性)
大崎下島・豊島・下蒲刈島 クチコミ:15件
江戸時代、港町で栄えた大崎下島の御手洗地区を象徴するのが石の高燈籠です。高さ6・18メートル。1830年につくられました。当時の技術からみて、巨大波止ともいえる千砂子波止の先端に立っており、今で言えばほとんど灯台だったといます。多くの船が出入りする港だったため、この高燈籠に限らず、周辺には燈籠が100基以上あったとされます。そこまであれば、とってもにぎやかな雰囲気だったのでしょうね。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2012/10/29
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