義経・弁慶伝説の橋
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- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by きあさまさん(男性)
登戸・新百合ヶ丘 クチコミ:27件
義経・弁慶伝説の橋ですが、昔は毎日ここを通ってましたが気がつきませんでした。二枚橋の由来は下記の通りですが、いまはコンクリートの橋で川幅も2mもないので橋があることも分からずに歩くひとがほとんどだと思います。橋の欄干には義経と弁慶のりっぱな絵柄があります。
二枚橋の由来
治承4年(1180)の秋、源頼朝が平家を滅ぼそうと旗揚げをした折に、弟の義経が奥州の平泉から弁慶や伊勢の三郎・駿河の次郎たちを従えてかけつける途中ここを通りかかり当時の橋が粗末なものであったので、弁慶たちが馬も通れる橋に造りなおした。その橋は丸太を並べた上に土を盛ってあり、横から見るとのし餅を二枚重ねたように見えるので二枚橋と名付けられた、といういい伝えが残っている。(高石町会)
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- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2012/10/27
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